玉山鉄二&つぐみテーマは敵討ち…映画「フリージア」初日
敵討ちが合法化された近未来の日本を描く映画「フリージア」(熊切和嘉監督)が3日、封切られ、主演の玉山鉄二(26)、ヒロインを演じたつぐみ(30)が都内の劇場で舞台あいさつした。
玉山は「敵討ち? 自分はやり返したい気持ちが強い」と“目には目を”の世界を支持。一方のつぐみは「撮影前は賛成だったけど、命の重さに迷って ます。まだ結論は出てません」と話した。重いテーマの作品に客席もシーンとしたが、最後は豆まきで締めくくり。場違いな「鬼は外、福は内」に玉山も苦笑し ていた。
(2007年2月4日06 Yomiuri )
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