Tamayama Tetsuji News - 玉山鉄二

Tuesday, June 14, 2011

Kawashima Umika shouts out to fathers at “Hoshi Mamoru Inu” greeting
by amapi on June 14, 2011 at 9:45 am
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On June 11th, actress Kawashima Umika (17) appeared alongside Nishida Toshiyuki (63) and other costars at a stage greeting for the movie “Hoshi Mamoru Inu” (directed by Takimoto Tokiyuki).

Umika, currently a high school student, was asked to say a few words to all the fathers in Japan before Father’s Day in June 19th. She smiled and said, “I know that things aren’t always easy for you, but I want you to always do your best at work”.



The movie is based on the popular manga of the same title by Murakami Takashi, which was named by “Da Vinci” magazine as the #1 Tear-Jerker and Best Book as Chosen by Readers. There are also parts of the sequel, “Himawarisou“, mixed into the plot of the movie.

In the story, the skeleton of a middle-aged man is found in a desolate patch of land in Hokkaido. Not long after, they find the remains of a dog as well. As a young man named Okutsu from the City Hall investigates the identity of the remains, he begins to uncover a story of unemployment, divorce, the disintegration of a family, homelessness, and after all that, the trip that the dad (played by Nishida) took with his dog in a beat-up car. Soon Okutsu must uncover the fate of that trip…



Kawashima said that she and her own father are “very close”, and that they often go out to eat together or go shopping. On Father’s Day, she “apologizes to my dad, because I sometimes disobey him”, and said she wants “kids my age to tell their dads just how much they appreciate them”.

During the stage appearance, actor Tamayama Tetsuji (31), who plays Okutsu, and director Takimoto also took the stage to greet fans. Suddenly, Mr. Nishida began to hum the song “350-ho no March“, and fans were surprised to see singer Suisenji Kiyoko stand up from a seat in the audience and begin singing the song herself.

Source: Mantan Web

Saturday, June 11, 2011

西田敏行ら除幕「星守る犬」ハッピー像



左から滝本智行監督、西田敏行、玉山鉄二、原作の村上たかし氏
左から滝本智行監督、西田敏行、玉山鉄二、原作の村上たかし氏

 俳優西田敏行(63)と玉山鉄二(31)が7日、映画「星守る犬」(11日公開、滝本智行監督)のロケ地、北海道名寄市に建立された秋田犬の石像「ハッピー像」の除幕式に出席した。ハッピーは劇中、西田演じる「お父さん」と旅をし、お父さんが孤独死した後も寄り添い続けた。名寄市民が「この映画の軌跡を残したい」と寄付を募り、名寄市立天文台「きたすばる」の玄関前に、高さ145センチ(台座込み)、幅70センチ、製作費45万円のハッピー像を製作した。

 ハッピーが空を見上げる姿で、夏は七夕のおりひめ(ベガ)が見える方角を見ている。西田は「ハチ公と同じ秋田犬のハッピーもカワイイね。待ち合わせ場所になってほしいし、七夕の星のように年に1度、会いに来たいですね」とハッピー像をなでた。

 また、映画でお父さんとハッピーが最期を迎えた場所「ふうれん望湖台自然公園」にも西田と玉山の手形が刻まれた記念碑が建てられた。こちらも市民の寄付で製作費は80万円。ロケ地に2つの軌跡が残り、西田は「10年後に、山田洋次監督が選んだ日本の名作100本に入ると思います」と笑わせ、西田とともに名寄の観光大使に就任した玉山は「どこへ行こう、あそこに寄ろう、名寄」というキャッチコピーを披露した。

 [2011年6月8日9時17分 紙面から]

東北復興願い…西田敏行、チータと涙の合唱
西田敏行
映画「星守る犬」の初日舞台あいさつを行った(左から)玉山鉄二、西田敏行、川島海荷、水前寺清子
Photo By スポニチ

 映画「星守る犬」が11日、全国公開され、都内の劇場では主演の西田敏行(63)、玉山鉄二(31)、川島海荷(17)が初日舞台あいさつを行った。東京の町工場に勤める中年男性が、リストラに遭い、愛犬と北に向かって旅する物語。東日本大震災で被害の大きかった福島県いわき市、宮城県東松島市でも撮影が行われた。

 震災から3カ月。西田は福島県郡山市出身でもあり、「撮影に協力していただいた東北3県の皆さまに、お礼とお見舞いを申し上げます」と神妙にあいさつ。約650人で満員の客席を見わたし「ここには福島を支援してくださった方もいらっしゃるのではないでしょうか。感謝します」と頭を下げた。

 同県いわき市では、西田が「生まれて初めて行った海」という永崎海岸で、昨年9月上旬にロケ。スクリーンにはきれいな砂浜が映し出されるが、3月11日に津波で壊滅的な被害が出た。現在も立ち入れない状況で、西田は製作スタッフに「いつになったら子供たちが海岸で遊べるのか」と、寂しそうに話したという。

 この日は、西田が劇中で口ずさむ「三百六十五歩のマーチ」を歌う水前寺清子(65)がサプライズで登場。西田は感激の涙を流しながら合唱した。震災前の東北の美しい景色がつまった作品。♪一日一歩、三日で三歩…の歌詞も復興への歩みと重なる。西田は「みんなで居心地のいい日本にしていきましょう」と呼び掛けた。

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西田敏行、名寄市「ふるさと大使」に…映画「星守る犬」ロケ地
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ハッピー像を囲んで笑顔を見せる(左から)瀧本智行監督、西田敏行、玉山鉄二、原作の村上たかし氏

 俳優の西田敏行(63)が7日、主演映画「星守る犬」(瀧本智行監督、11日公開)のラストシーンが撮影された北海道名寄市で行われたイベントに、共演した俳優・玉山鉄二(31)とともに出席した。

 西田演じる「おとうさん」の“最後の地”となる同市内の「ふうれん台自然公園」で約500人の市民に迎えられた西田。自らの手形が押された記念碑の前に立つと「ついの住み家になった場所が、こんな温かい空気に包まれて、感慨無量です」。地元の子供たちに囲まれ、満面の笑みを見せた。

 記念碑と、同市内の天文台「きたすばる」に設置された西田と旅をする秋田犬「ハッピー」の像は、地元市民の寄付によって作られた。「映画で碑ができるという話は、あまり聞いたことがないですからね。『釣りバカ』のときも話はあったんだけど、実現しなかったから」。撮影地に“足跡”を残せたことを喜んだ。

 「名寄ふるさと大使」にも任命された西田は「観光地として妙にコテコテせず、無理な飾り付けをしていないところがいい。素晴らしい空気とロケーションを楽しみに来てほしい」とPR。新たにロケ地としての見どころが加わったことに「渋谷のハチ公みたいに、ハッピーの像の前で待ち合わせて(記念碑に)お墓参りする気持ちで訪れてくれれば。僕も1年に1度くらいは来たいと思います」。再び名寄を訪れることを誓っていた。

 ◆玉山鉄二「寄ろう名寄」 〇…西田とともに「ふるさと大使」に選ばれた玉山は「どこに行こう、そこに寄ろう、名寄」と、自ら考案した観光客向けのキャッチコピーを披露。「前日に仕事が終わった後、寝ないで考えて来ました。大使に選ばれるのは初めてなんで、気合入ってます。撮影のときに食べたホワイトコーン(白いトウモロコシ)も、本当にオススメです」と話し、歓声を受けていた。

[2011/6/8-06:01 スポーツ報知]

西田敏行、感涙「大切な作品」…映画「星守る犬」初日舞台あいさつ
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観客と公開初日を祝った(左から)瀧本智行監督、玉山鉄二、西田敏行、川島海荷、水前寺清子

 俳優・西田敏行(63)主演の映画「星守る犬」(瀧本智行監督)が11日、公開初日を迎え、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇2で舞台あいさつを行った。

 作品にちなみ、約700人がヒマワリの花を手にして迎えると、涙もろい西田の涙腺は緩み気味。「40年近い俳優のキャリアの中で、大切な作品になりました。見に来てくれた皆さんが楽しんでくれたことは、顔を見れば分かります」と声を震わせた。

 この日はスペシャルゲストとして歌手の水前寺清子(65)が、映画の挿入歌になっている「三百六十五歩のマーチ」を歌いながら登場。「(水前寺が)出てきた時は『ワーッ!』となって、その後、感涙してしまいました」と、西田は涙をぬぐっていた。

[2011/6/12-06:01 スポーツ報知]

Friday, June 03, 2011

『星守る犬』玉山鉄二インタビュー 「役者として“職人”でありたい」
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『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa

『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa
『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa
『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa
『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa
『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa
『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa
『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa
『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa
『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa
『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa

名もない男と愛犬の旅を通して、リストラ、熟年離婚、無縁死といった現代社会の抱える問題に迫り、同時に誰かとふれあう気持ちや思いやり、絆を描く感動作『星守る犬』。北海道のキャンプ場にほど近い山中のワゴン車から中年男性と犬の遺体が発見される。彼らは一体誰なのか。どこから来たのか。玉山鉄二は、残されたわずかな手がかりから、西田敏行扮する主人公・おとうさんの足取りをたどる市役所福祉課勤務の青年・奥津京介を演じている。

ロードムービーであり「奥津の成長の物語でもある」

『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa

昨年は『死刑台のエレベーター』や『ノルウェイの森』といった作品でとがった役どころを演じ、鮮烈な印象を与え続けてきた玉山さんだが、本作では自ら個性を消しているかにも思える地味な青年を演じている。
「今回は極力、余計なことはしないようにしようと思っていました。ただ役者である以上、自分のエゴを抑える作業って本当に難しくて。何かをやった感覚がないから、どうしても現場に不安感がすごく残ってしまうんですよね。それと戦いながら毎日を過ごしていました」。

実際に画面上での共演シーンはないが、ロケ地の移動も常に一緒だった西田さんとは「ご一緒する撮影後のお酒で不安を発散していた感じでした(笑)。毎日のように西田さんやスタッフたちともたくさん飲んで。現場は本当にファミリーみたいな感じで、すごく良いコミュニケーションを取りながら撮影することができました。僕は、おとうさんとその愛犬・ハッピーのことを想像しながら旅をしていく役だったので、現場で西田さんのお芝居を拝見することで自分の背中を押してもらえたし、責任感が強く出ました」。

奥津に共感するところ、自身との共通点などはあるかと尋ねると、「役にアプローチして行くなかで、あまり自分を基準にものを考えないんです」という答えが返ってきた。
「例えば自分にこういう要素を足していくと近くなるなとか、そういう方法じゃなくて。僕は人格って、1つ違えば全く別の人間になると思っているので、あまり自分を軸に物事を考えないようにしてます。そして、共通点は…たぶん、あまりないと思う」。

奥津がおとうさんとハッピーの足跡を求めて名寄から東京に行き、北上して行くロードムービーでもある本作だが、実際の撮影は北海道から南下していくという、物語とは逆行する形で進められた。
「これは奥津の成長の物語でもあります。ただ、彼が心の扉を徐々に開いて行く過程、彼の成長を分かり易く表現するのは、監督とも『どうなんだろう?』と話し合いました。奥津らしい成長の仕方があると思ったんです。それは本当に緩やかなもので、監督に確認をとってもらいながら、芝居の強弱、感情の乗せ方のバランスをとっていきました」。

若手女優・川島海荷と共演「むりくり若ぶったお話をしてました(笑)」

『星守る犬』玉山鉄二 photo:Toru Hiraiwa

ひょんなことから奥津と一緒に旅をする女子高生・有希を演じるのは川島海荷。
「海荷ちゃんはすごく愛きょうがあります。奥津のお芝居ってどんよりしちゃってるので(笑)、彼女が笑うと、疲れているスタッフもフッと安らいじゃう。僕も安心しちゃう。今回の映画に出てくるひまわりみたいに燦々と華やかで、本当に欠かせない存在でした」。

その魅力を引き出すためにちょっとした努力もしたようだ。
「僕は彼女からすれば、おっさんって言われてもおかしくない年頃なので、極力嫌われないように。初めは結構気遣って、『やっぱ最近はK-POPとか聞いちゃうの?』とか、むりくり若ぶったお話をしてました(笑)。彼女も意気込みがあって、最初は緊張してたみたいです。それが少しずつがほぐれて、肩の力が抜けたときに、いい笑顔や、うきうきした感じがたくさん出て。微笑ましい旅になりました」と微笑む。

役者として職人、匠でありたい、という玉山さん。
「僕にとって永遠の課題だと思っています。役者をやっていて、自分がおじいちゃんになるまでこの仕事ができたらいいなって、本当に心の底から思っていて」と言うが、その理想を実現できたと感じる瞬間は簡単には訪れないと語る。

「いろいろな作品にできるだけたくさん出会って、いろいろな痛みや社会問題を知って、感性を磨いて、いろいろな思いを背負って、やっとできることだと思うので。まだまだです。20年後にもう1度同じ質問を聞いてもらえれば」と答えたうえで、本作の瀧本智行監督について「本当に職人だなと思います」と語る。
「モニター越しにではなく、いつもカメラマンのそばにいて。生の芝居を目で確認して、役者が悩んでいるときはすぐに不安要素を取り除いてくれる。本当に引っ張って下さいました。そして、西田さんも。子供のときからずっとテレビ、映画で拝見させて頂いていて、こうやってご一緒できることが本当に幸せだと思っています。役者としてだけではなくて、西田さんの仕事に対する取り組み方、考え方とか哲学とか、そういうものに対して本当に感銘を受ける部分はたくさんありました。西田さんや、監督のような、職人でいれたらいいなと思う毎日でした」。

(photo:Toru Hiraiwa/text:Yuki Tominaga)
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/interview/2011/06/10689/index.html

『星守る犬』完成会見 西田敏行、震災の被害受けた主演作ロケ地への悲痛な思い明かす
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『星守る犬』完成披露記者会見

映画『星守る犬』の完成記者会見が5月9日(月)、都内で開催され、主演の西田敏行に玉山鉄二、川島海荷、中村獅童、岸本加世子、藤竜也に滝本智行監督、原作漫画を手がけた村上たかしが出席。西田さんらは作品への思いと共に、物語にも登場し、先日の東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方への思いを明かした。

『星守る犬』完成披露記者会見

“泣ける漫画”として話題を呼んだ同名コミックを映画化した本作。全てを失った男性と彼が世話をする秋田犬の、東京から北海道へと向かう旅路とその悲しい結末、2人の足跡をたどる青年と家出少女の姿が綴られ、孤独死や熟年離婚、無縁社会といった現代社会の抱える様々な事象を絡めつつ、人と人のつながりが描き出される。

自身、被災地である福島県郡山市の出身である西田さんは「図らずも震災前の東北が記録された作品となり、美しい三陸やいわきの海が映っており感慨もひとしおです。いわきの海岸は子供の頃に僕も泳いだ海でして、思い出がたくさんあります。いつになったらここに子供たちの歓声が戻るのかと思うと切ない」と悲痛な面持ちで語った。東松島の撮影に参加されたエキストラの方の中に、津波で亡くなった方がいることを明かし「この作品の持つ意味を感じていただけたら…」と言葉をつなぎ、さらに「家族の前で涙を見せまいと歯を食いしばっていらっしゃるお父さんがいらっしゃると思いますが、この映画にかこつけて、泣いてみてはいかがでしょうか?」と語りかけた。

様々な苦悩を抱え、西田さん演じる“おとうさん”と離婚を決意する妻を演じた岸本さんは「離婚した瞬間からどんどんキレイになっていく役ということで、女は強いな、と感じました」と語る。岸本さんによると、監督は自身の実体験を基に演技指導をしたとか。別れを切り出される側となった西田さんは「『もう限界』と言われたとき戦慄が走りました」と語り、大きなため息をついた。ちなみに、2人の共演は「私が海荷ちゃんくらいのときに出演した『西遊記』以来」(岸本さん)とのこと。

藤さんは、玉山さんの祖父の役だが意外にも(?)「いい年して、おじいちゃんの役は初めて」(藤さん)。今年70歳を迎える藤さんだが、初挑戦に顔をほころばせた。

獅童さんはおとうさんと犬のハッピーが旅の途中で出会う、コンビニの店長を演じた。「撮影の前日に現地入りし、旅館の部屋に入ったらパンツ一丁で寝てる人がいて、玉山鉄二さんだった。僕は違う部屋で寝ました」と玉山さんとのとんだエピソードを暴露。「思い出深いひと夏になった」と笑顔でふり返った。

『星守る犬』完成披露記者会見

その玉山さんは、俳優として西田さんに憧れていたそう。直接の共演シーンはないが、一緒に撮影は行っており、「夜は大先輩に飲みに誘っていただきました」とニヤリ。北海道から南下しながらの西田さんとの撮影の旅の中を「旅番組のようだった」と語り「立ち食いそばやおいしいお魚を食べたり、2人で民謡酒場に入って踊ってた」などなど、楽しい思い出を明かしてくれた。

原作には登場しない映画オリジナルの役柄を演じた川島さんは「不安と緊張はありましたが、(自身が演じた)ユキはひたむきに夢を追いかける少女で、負けず嫌いなところは似ていると思いました」と語る。川島さんも撮影で、今回の震災で被災地となった東北の街を巡ったが「いわきではオフの日に、電車に乗って映画を観に行ったり温泉に行ったりしました。いまは悲しい気持ちでいっぱいです。一日でも早い復興を願っており、私もできる限り応援したい」と改めて思いを語った。

『星守る犬』は6月11日(土)より全国東宝系にて公開。